Voicyというメディアについて勝手気ままに感想書いてみるーーその1
最近の日課となりつつあるVoicyというもの
どうも!しよです。
さて今回は、最近気になるVoicyについて。
けっこう毎日のように聞いていますので
勝手気ままに感想を書いてみます。
Voicyとは?
Voicyという音声配信サービスをご存知でしょうか。
活字のブログではなく声のブログという比較的新しいWebサービスです。
どんなものかというと、
パーソナリティが自分の思うことを自由に
音声で配信しています。
一人で語る人もいれば
複数人の掛け合いで話している人もいる。
プロもいれば素人もいる。
語りかけるような口調の人もいれば、声を張っていて賑やかな人もいる。
内容もニュース・ビジネス・政治/経済・英語・エンタメ・アニメ…etc
イロイロなカテゴリーがあり、
好みのものからピックアップして聞けます。
ラジオとの違いは?!
ラジオとの違い??
番組表というものがないこと。かな…
それぞれのパーソナリティには過去放送分すべて履歴が残っていて
いつでも過去のものを聞くことができます。
1回限り!というわけではありません。
それ以外は… こんなもんですか。
- コメントを書けるのでパーソナリティとコミュニケーション取れる
- パーソナリティ、またリスナーはその番組をSNSで共有
- パーソナリティは携帯でも収録できるので気軽に取り組める
- 放送法も関係ないので話す内容も比較的自由
- 自分のお気に入りをフォローできる
- フォロしていないパーソナリティのコンテンツも簡単に聞ける
最大の違いはこれじゃないですかねぇ…
ラジオだと聴取率というものがありますが
Voicyでは総合やカテゴリーのランキングがあり、
各パーソナリティのフォロー数や再生回数など
リアルな数字が画面上に表示されており、
おまけに毎日ランキングが発表されます。
ここでパーソナリティは他のパーソナリティと競ってるわけですね。
ランキング上位の人はスポンサーもついていますし、
毎日のように配信している人が多いですね。
これ。おそらく競争意識をうまいこと使ってる気がします。
毎日ランキング発表されるので、毎日がんばって配信する。
そうするとコンテンツも充実してきます。
パーソナリティになるには
このVoicyですが、誰でも自由にアカウントが作れて
自由に開設し配信できるわけではないようです。
審査があって、
法人と個人の申し込みがあり、個人は審査もあるようですね。
番組企画やVoicy全体バランス、聴きたいリスナーが多いか、SNSの発信状況から総合的に検討
開設の申請申し込みのページにはこのように書いてあります。
すでにTwitter等でフォロワーが多い人などは比較的審査に通りやすいイメージ。
最初からリスナー数がある程度見込めますし
新規リスナーを獲得するにもいい手段だと思います。
他にもありますよね…同様のサービス…けどVoicy
そうなんですよ。
他にも同様のwebでの音声配信サービスってありますよね。
なぜVoicyか?
うーーーん。なぜだろう。
使いやすいから、ですかね。
携帯ではアプリもあるし、アプリなしでもWebで聞けます。
PCでも聞けます。
聞きながら他のことができます。
ながらVoicy。
コンテンツもおもしろいです。
各パーソナリティに個性があって、新しいことに挑戦してますよねぇ。
今は形にとらわれない、しがらみのない、
いろんな表現があるんだなと思いました。
いや、やっぱり流行?
日経トレンディ7月号の「2018年上半期ヒット商品」で
Voicyが掲載されたそうです。
Voicy公式Twitterより。
【 #Voicy が2018年 上半期ヒット商品に!】
— Voicy(ボイシー)公式〜今日を彩るボイスメディア〜 (@voicy_jp) 2018年6月5日
日経トレンディ7月号の「2018年上半期ヒット商品」でVoicyが掲載されました!✨
ぜひ書店でご購入、ご覧ください!https://t.co/SjDIyIGxvJ#日経トレンディ #ヒット商品 #声のブログ pic.twitter.com/VxInWpyLe5
結局、流行に弱いってことですな。
そして、今回は『その1』ということで、『その2』がそのうちあります!
…ちなみにVoicyの回し者ではありません😛