医-ラーニング

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英語力がないことを嘆いています

英語力がないの

どうも!しよです。

外国人観光客の増加に伴い、英語で話しかけられることが多くなりました。

けど、わたくし、英語は話せません!!

声を大にして。

医療機関でも外国語対応はどうしてるのでしょうか?!

 

 

英語の必要性

飲食店などのサービス業は少しだけでも英語力は必要だなと思うようになりました。

外国人観光客は母国語以外を話せる人が多いですよね。

母国語、英語、カタコトでも日本語。

 

仕事で

以前、韓国の方と仕事をしたことがあります。

その時、会話はカタコトの日本語と英語、あとはGoogle翻訳を使いました。

それは1人だけ、日本語を少し話せる人がいて助かったのですが

それ以外の人とは英語でのやり取りでけっこう大変でした。

そこでも韓国の方、ほとんどの人が英語を話せるので驚きました。

 

日本の英語教育どうなってんねん。

あれだけ何年も勉強したのに役にほぼ立たない!という情けなさ。

 

スペインバルで

よく行くスペインバル。

外国人観光客と思われる人が入ってきました。

台湾の人だったみたい。

 

お店の人が

『日本語OK??』

って聞くと、

『まったく問題ありませーん』

という答えが返ってきました。

3人組のアジア系の人たちだったんですが、1人日本人だったみたい。

その人たち、会話が日本語、中国語、英語混ぜ混ぜで話してて

 

ホントすごい。

 

パン屋さんで

とあるイートイン付きのパン屋さん。

レジで外国人とレジのお姉さんがやり取りしてます。

 

どうやら外国人さんは

『荷物が大きいけど中に持ち込んでいいか?』

的なことを言っていて、

お店の人は

『ここで買ってもらったもの、もしくはオーダーしたもののみOK』

的なことを返してます。

お互いかみ合ってないんだなー。

 

レジ待ちの人の行列が長くなって、待ってる人たちがイライラし始めたころ、

最終的にお互い理解できたようで、

外国人の方はパンを購入し、大きい荷物をガラガラ引き摺って

イートインコーナーへと行きました。

 

ああいう時にもし自分が英語を話せたら

助け船を出せるのにね。

 

地下鉄で

地下鉄で電車を待っていると、

前に並んでいる外国人旅行客のカップルが迷ってそう。

そして話しかけてきました。

 

『SpeakEnglish?』

『No。sorry。』

…カタコトかよ

 

そうすると英語ではない表記(ポルトガル語??)の電車の乗り換え案内を見せられまして。

アルファベットに装飾がついてましたが『七条』へ行きたい、ということがわかりました。

 

『七条』に行くには次の駅で乗り換えする必要があり

それを英語の単語と身振り手振りで説明して、なんとなくわかってくれた様子。

乗る電車も一緒だったので、一緒に乗り込み、乗り換えの駅で再度、ジェスチャーをしました。

 

英語が話せたら説明に時間は全くかからなかったと思いますが

めっちゃ時間かかってしまいました。

はぁーーー。

 

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医療機関での外国語対応

では医療機関ではどうなのでしょうか。

日本語が話せない人もいると思います。

医療機関では外国語対応が進んでいるとは正直、思えません。

おそらく、日本語が通じない場合は職員の人たち、アワアワしていると思います。

 

調べてみました。

各地域でWebサイトで検索できるなどの対策をしてありました。…当然か。。。

 

www.kcif.or.jp

 

 

外国語対応の医療機関を検索できます。

大阪でも同じようなWebサイトがありました。

 

大阪府医療機関情報システム

 

また、患者さんとのコミュニケーションをはかるために

タブレットで使用できる診療支援ツールみたいなものもあるようです。

翻訳してくれるみたいですね。

 

今後、AIによる翻訳とかも出てくると思います。

AIを活用できるようになると英語を話す必要もなくなるとか。

けど、それにはまだまだ時間かかりますよねぇ。

今はまずは人による通訳、翻訳、筆談とか…

それか診療支援ツールや翻訳ソフトなどを使う、

ということになるようです。

 

AIの活用でコミュニケーションがスムーズになると

患者さんにとっても医療機関にとってもいい環境になると思います。

 

あ。その前に。。。

国民健康保険を悪用する外国人が問題になっています。

まずはそれを制度的に解決してもらいたいものです。

 

 

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