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経営

電子カルテやレセコン等の活用でレセプト業務の効率化。その残業は必要ですか?その3

とあるクリニックのレセプト業務はベテランさん1人にお任せ状態で残業代もかなり多い。このレセプト業務を効率化し、残業を減らすことはできるのか!? 今回まとめです。

電子カルテやレセコン等の活用でレセプト業務の効率化。その残業は必要ですか?その2

前回に引き続き、システムを活用してレセプト業務の効率化ができるのか?とあるクリニックの例をあげて、その問題点を元に業務改善案を出していきます。 業務改善はうまくいくのか。

電子カルテやレセコン等の活用でレセプト業務の効率化。その残業は必要ですか?その1

電子カルテを導入したら医療事務のことは全部システム任せでいいよね??』 答えはNo!です。 でもレセプト業務の効率化はできます。とあるクリニックの失敗例を元に。業務は効率化できるのか!?

電子カルテやレセコンの更新(買い替え)はどうしてあるの?しないといけないの?

電子カルテやレセコンなどを導入すると、だいたい5年毎くらいにシステムの更新(入れ替え)を求められます。パソコンやプリンターの保守が一区切り、リースが終了する、そんなタイミングです。『イヤ』と思わず、ちょっと考えてみてください。

電子カルテを導入すれば医療事務は不要!?そんなわけない

『電子カルテを導入したら医療事務のことは全部システム任せでいいよね??』 答えはNo!です。 医療事務は専門知識。収入に直結する知識なので、ちゃんと専門知識を使いましょう。

【その10】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

同タイトル記事の続きです。前回はクリニックのひどすぎた末路について書きました。 クリニックが倒産した時、経営陣のあまりにも誠意のない対応に驚きました。 長々と続けてきましたが、やっと終わりです。前回からだいぶ間があいてしまいました…スミマセン…

【番外編】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

年金入力ミス&中国へ委託した業者が解散というニュース。 以前から書いている記事『クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと』のケースと似ててモヤモヤしてます。

【その9】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の続きです。 前回お給料未払いだけではなく、かなり前から保険料、税金も天引きしておきながら未納だったことが判明。 今回はもう一度医療機関の倒産について。

【その8】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の続きです。 前回は職員が所属している会社が存続しているので『未払賃金立替払制度』は労働基準監督署が事実上の倒産ということを認定してから適用されることとなります。

【その7】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の続きです。とうとうクリニックも閉院となりましたが、職員のお給料は未払いのままです。そこでお給料未払いの方の強い味方。『未払賃金立替払制度』というものがあります。

【その6】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の続きです。 とうとう診療報酬の差し押さえがなされ、経営陣の携帯も『現在使われておりません』になり、クリニックは閉院となります。その閉院後の院内は?!

【その5】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の続きです。職員は無給状態。業者への支払いその他モロモロの滞納。そして経営陣とは連絡が取れない。このまま逃げきることができるのか?!逃げ得は許されるのか。

【その4】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の続きです。給与未払い・支払い滞納のまま逃げまくっている事務長。ついに発見か?!はたして直接対峙することができたのか?!

【その3】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の続きです。 職員の給与未払い、その他の支払い滞納にもかかわらず、求人が出ていることを発見してしまったところから、ブラック企業がなくならない理由が少しだけわかってしまいました。

【その2】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

前回の同タイトル記事の職員数人がナゼ退職することになったのか。からの続きです。 先に辞めていく職員、残された職員。それぞれの状況を。。。

【その1】クリニックの倒産を目の当たりにして思うこと

あるクリニックとの出会いから倒産についてを何回かに分けて書きます。 当たり前ですが、この倒産はいろんな人を不幸にしました。 まずはそのクリニックとの出会いから。

病院やクリニック、老人福祉施設は倒産するのか?!それらの倒産状況を見てみる

今回は帝国データバンクの『医療機関・老人福祉事業者の倒産動向調査』をグラフとともに見てみます。2000年以降、倒産件数が増えています。 「実際に見たクリニックの倒産」についての前フリ記事です。

最近注目!の医療経営士の資格とは?次に取る資格はこれ?!

医療機関の倒産が増えている中、医療経営士という資格が注目されています。 どんな資格なのかを簡単に説明。認定試験の受験エントリーも始まってます。